自由診療

インプラント症例

BEFORE・AFTERの症例写真を、お口の状態別にご紹介しています

他院との違いを解説
インプラント症例
インプラント治療風景

1歯欠損

1歯欠損症例

主訴:
食事中に左上のブリッジが割れてしまった。周囲の歯温存のためにもインプラントを希望
治療方法:
ブリッジ除去〜ハイブリッドセラミック製作 左上4番のインプラント埋入

犬歯から小臼歯の割れたブリッジを外し、土台となっていた犬歯と小臼歯を一度仮歯で置換。局所麻酔を用い、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月待機します。
その間割れてしまった小臼歯の歯の神経治療を行い、土台を立てる。歯の神経治療が終了したら犬歯と小臼歯のハイブリッドセラミックの型取りを行う。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:13回

[費用]
インプラント1本+人工歯(ハイブリッドセラミック)
合計35万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れが生じることがあります。腫れや痺れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

1歯欠損症例

主訴:
上の差し歯が取れた。抜歯後、ブリッジや入れ歯はしたくない
治療方法:
右上1番残根除去〜インプラント埋入

歯科用CTを用いて主訴部分を診査診断した結果、根が虫歯で崩壊し差し歯を再装着・再製作不可。患者さまのご要望により、残根を除去後、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:6回

[費用]
インプラント1本+人工歯(銀歯+レジン前装)
合計30万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:インプラント治療後に歯茎退縮が起こり、インプラント体の金属部分が目立ってしまう可能性があります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

1歯欠損症例

主訴:
右上の歯が膿んで痛い
治療方法:
抜歯〜左上4番のインプラント埋入

局所麻酔を使用して、膿んで動揺のあった歯を抜歯。骨の改善を待ち、十分な骨の改善が見られてからインプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入(約15分程度のオペ)。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:6ヶ月(骨の改善期間含む)、通院回数:9回

[費用]
インプラント1本+人工歯(セラミック)
合計40万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

1歯欠損症例

主訴:
右下の奥歯痛い
治療方法:
GBR(骨誘導再生法)+右下6番抜歯〜インプラント埋入

歯根の折れた大臼歯を抜歯。抜歯後歯茎の改善を待ち、局所麻酔を用いてGBR(骨誘導再生法)とともに、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入(約15分程度のオペ)。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:9回

[費用]
インプラント1本+人工歯(ハイブリッドセラミック)
合計35万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

1歯欠損症例

主訴:
右下の奥歯を虫歯で抜歯し、しばらく放置していたが、咬みづらいのでインプラント希望
治療方法:
右下7番のインプラント埋入

歯科用CTを用いて下顎の骨の厚み・血管の位置・神経までの距離などを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。局所麻酔を用い、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入(約15分程度のオペ)。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:6回

[費用]
インプラント1本+人工歯(銀歯)
合計30万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:下顎臼歯部のインプラント手術において、神経・血管損傷のリスクを軽減するため、歯科用CTを用いた十分な診査診断の後、インプラント処置を行います。
インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしもインプラント治療ができるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

1歯欠損症例

主訴:
虫歯を放置していたら、奥歯が倒れてきた。噛みにくい
治療方法:
虫歯治療、親知らず抜歯、左下6番抜歯〜インプラント埋入

重度の虫歯になった部位を抜歯、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入(約15分程度のオペ)。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
その間、傾斜してきた奥歯の虫歯治療と親知らずの抜歯を行う。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:9回

[費用]
インプラント1本+人工歯(セラミック)
合計40万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:下顎臼歯部のインプラント手術において、オトガイ下動脈や舌下動脈などの動脈、下歯槽神経などを傷つけ、顔面麻痺や大出血を引き起こすリスクがあります。当院では偶発症のリスクを軽減するために、歯科用CTを用いた十分な診査診断の後、インプラント処置を行います。
インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしもインプラント治療ができるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損

少数欠損症例

主訴:
歯周病で上前歯のブリッジがグラグラしてきた。入れ歯はいれたくない
治療方法:
右上2番、左上1番3番インプラント埋入

ブリッジを除去後、重度の歯周病箇所を抜歯。見た目を保つために仮歯を作成し、インプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。その間歯周病に罹患している箇所の治療を行う。骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施(約10分程度の簡単な処置)。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造を接着剤で固定。

治療期間:約6ヶ月、通院回数:15回(歯周病治療を含む)

[費用]
インプラント3本+人工歯5本(セラミック)¥400,000×3本
合計120万円(ダミー部含む)

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:重度の歯周病を罹患されている場合、定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性がより高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損症例

主訴:
転倒して顔面を強打し前歯が破折
治療方法:
抜歯〜前歯2本インプラント埋入

破折した歯根を抜歯し、見た目を保つために前歯の仮歯を作成。その後局所麻酔を用い、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:9回

[費用]
インプラント2本+人工歯(セラミック)¥400,000×2本
合計80万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:治療期間中、仮歯が取れる場合がありますが、再度取り付け可能です。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損症例

主訴:
左下のブリッジがぐらついて咬めない
治療方法:
GBR(骨誘導再生法)+左下6番、7番抜歯〜インプラント埋入

左下ブリッジを抜歯後、GBR(骨誘導再生法)を用いてインプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:9回

[費用]
インプラント2本+人工歯(ハイブリッドセラミック)¥350,000×2本
合計70万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損症例

主訴:
右下のブリッジがぐらついて咬めない
治療方法:
右下ブリッジ除去〜右下5番、7番インプラント埋入 オールセラミック修復

右下ブリッジを除去後、一番奥の歯を抜歯。局所麻酔を用い、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。その際左下の奥歯にもインプラントを埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。その間ブリッジの支えになっていた小臼歯の虫歯治療を行い、オールセラミック歯を製作。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:9回

[費用]
右下インプラント2本+人工歯3本(セラミック)¥400,000×2本
合計80万円(ダミー部含む)

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じることがあります。腫れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損症例

主訴:
右下のブリッジがぐらついて咬めない
治療方法:
右下5番、6番インプラント埋入

右下ブリッジを除去後、局所麻酔を用い、インプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3〜4週間程度期間をあける。その間ブリッジの支えになっていた奥歯の虫歯治療を行い、銀歯で修復。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:10回

[費用]
インプラント2本+人工歯(銀歯)¥300,000×2本
合計60万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れが生じることがあります。腫れや痺れの程度は手術範囲や方法により異なりますが、1週間程度で引いていくことがほとんどです。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損

多数欠損例

主訴:
長年義歯を使用していたが、支えの歯がグラグラに。しっかり噛めるようになりたい
治療方法:
抜歯〜上6本、下6本インプラント埋入

保存できない歯を抜歯後、一時的に使用する総入れ歯として既存の入れ歯を修正。治療に対する恐怖心が強いため、静脈内鎮静法を用いてインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。一度インプラント上部構造の仮歯を製作し、全体の噛み合わせなどの調整を行う。その後本歯となるインプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定。

治療期間:5ヶ月、通院回数:18回

[費用]
インプラント12本+人工歯(ハイブリッドセラミック28本)¥350,000×12本+静脈内鎮¥60,000

合計426万円(ダミー部含む)

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損例

主訴:
上のブリッジがグラグラしてまともに咬めない。下の入れ歯に不自由は無いが、上は目立つのでインプラントにしたい
治療方法:
抜歯〜上6本インプラント埋入

右上奥歯1本を除き、保存できない歯を抜歯後、一時的に使用する治療用入れ歯を製作。局所麻酔を用いて上6本分のインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。一度インプラント上部構造の仮歯を製作し、全体の噛み合わせを調整する。その後本歯となるインプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定。

治療期間:約8ヶ月、通院回数:15回

[費用]
インプラント6本+人工歯(銀歯+レジン前装)12本 ¥300,000×6本
合計180万円(ダミー部含む)

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損例

主訴:
下の前歯が動いて入れ歯が使えない
治療方法:
抜歯〜下6本インプラント埋入

右下奥歯1本を除き、保存できない歯を抜歯後、一時的に使用する治療用入れ歯を製作。局所麻酔を用いて下6本分のインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。一度インプラント上部構造の仮歯を製作し、全体の噛み合わせを調整する。その後本歯となるインプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定。仮歯の固定に使用していた重度歯周病部位も抜歯。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:15回

[費用]
インプラント6本+人工歯(セラミック)13本 ¥400,000×6本
合計240万円(ダミー部含む)

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損例

主訴:
今まで入れ歯だったが、退職を機にじっくり治したい
治療方法:
上6本、下5本インプラント埋入

局所麻酔を用いて上6本、下5本のインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。一度インプラント上部構造の仮歯を製作し、全体の噛み合わせを調整する。その後本歯となるインプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定し治療終了。

治療期間:5ヶ月、通院回数:20回

[費用]
インプラント11本+人工歯(ハイブリドセラミック)28本 ¥350,000×11本
合計385万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損症例

主訴:
左右奥歯が虫歯で崩壊し、咬めない。入れ歯以外の方法を希望
治療方法:
左右下4本インプラント埋入

局所麻酔を用いて残痕状態の歯を抜歯、その後インプラント1次オペで左右2本づつ埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。その間左下7番の虫歯治療を行い、銀歯で修復。
骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:15回

[費用]
インプラント4本+人工歯(セラミック)¥400,000×4本
合計160万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

多数欠損症例

主訴:
全部ぐらぐらで、人前で普通に話ができない。ずっとマスクをしているのでつらい。他院で入れた2本のインプラントはそのまま残したい
治療方法:
抜歯後〜上5本、下4本インプラント埋入

局所麻酔を用いて保存不可の歯を抜歯し、上顎5本・下顎4本分のインプラント1次オペ実施。治療用義歯で顎位(上下のかみ合わせ)の修復も行う。骨と埋入したインプラントの定着を確認したら、インプラント2次オペを実施。一度インプラント上部構造の仮歯を製作し、全体の噛み合わせを調整する。その後本歯となるインプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定し治療終了。

治療期間:10ヶ月、通院回数:20回

[費用]
インプラント9本+人工歯(銀歯+レジン前装)¥300,000×9本
合計270万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。インプラント治療は全身疾患の有無で治療が不可能な場合もあります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成

骨造成症例

主訴:
歯周病で下前歯を失い、他院でインプラントを希望したが骨がかなり吸収して無理と言われ、ブリッジを勧められていた。 両側の健康な歯は削りたくない
治療方法:
GBR(メンブレン使用による骨造成)+右下1番インプラント埋入

歯科用CTを用いて下顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。GBR(メンブレン使用による骨造成)を用いて骨の改善を待ち、十分な骨の改善が見られてからインプラント1次オペでインプラント体を顎骨に埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約9ヶ月(骨の改善期間含む)、通院回数:7回

[費用]
インプラント1本+人工歯(銀歯+プラスティック)¥300,000
合計30万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。また、インプラント治療により歯肉退縮を起こし、金属のインプラントが目立ってしまうことがあります。健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成症例

主訴:
右上奥歯をかなり前に3本喪失。骨が薄くてインプラントは出来ないと言われ、やむなく入れ歯を使用していた。
治療方法:
サイナスリフト+右上5、6、7番インプラント埋入

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。サイナスリフトで上顎の骨の厚みを足して、十分な骨の改善が見られてからインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約1年(骨の改善期間を含む)、通院回数:10回

[費用]
サイナスリフト=10万円、インプラント3本+人工歯(銀歯)¥300,000×3本
合計100万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:サイナスリフトを行った後に鼻をかむと鼻血がでる場合があります。治療直後に痛み・腫れが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成症例

主訴:
左上のブリッジが歯周病でぐらついて抜歯。義歯は入れたくないのでインプラントを希望
治療方法:
サイナスリフト+左上5、6、7番インプラント埋入

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。サイナスリフトで上顎の骨の厚みを足して、十分な骨の改善が見られるまで半年程度期間をあける。骨の厚みができているかを歯科用CTで確認を取り、問題なければインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約1年(骨の改善期間を含む)、通院回数:10回

[費用]
インプラント3本+人工歯(セラミック2本・銀歯1本)¥400,000×2本 ¥300,000×1本+サイナスリフト¥100,000 
合計120万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:サイナスリフトを行った後に鼻をかむと鼻血がでる場合があります。治療直後に痛み・腫れが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成症例

主訴:
左上の奥歯を虫歯で抜歯し、入れ歯を使用していたが右下の奥歯も欠けて崩壊。左右奥歯でまともに咬めなくなったため、インプラント治療を希望
治療方法:
サイナスリフト+左上5、6、7番インプラント埋入

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。サイナスリフトで上顎の骨の厚みを足して、十分な骨の改善が見られるまで半年程度期間をあける。骨の厚みができているかを歯科用CTで確認を取り、問題なければインプラント1次オペを実施。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:9ヶ月(骨の改善期間を含む)、通院回数:10回

[費用]
インプラント3本+人工歯(セラミック2本・銀歯1本) ¥400,000×2本 ¥300,000×1本 +サイナスリフト ¥100,000  
合計120万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:サイナスリフトを行った後に鼻をかむと鼻血がでる場合があります。治療直後に痛み、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

他院からの治療依頼紹介

骨造成症例

主訴:
インプラントを強く希望しているが、上顎の骨が薄く、難症例ため当院に紹介され治療
治療方法:
右上サイナスリフト

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を」作成。サイナスリフトで上顎の骨の厚みを足して、十分な骨の改善が見られるまで半年程度期間をあける。歯科用CTで骨の増加具合を測定し、インプラント治療ができるレベルまで骨が改善していることを確認。

治療期間:約6ヶ月、通院回数:4回

[費用]
右上サイナスリフト ¥100,000
合計10万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
サイナスリフトを行った後に鼻をかむと鼻血がでる場合があります。
副作用:治療直後に痛み・腫れが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成症例

主訴:
全体的に虫歯でボロボロに。10年近く放置したが、見た目も悪く食事がまともに出来ないので決心して歯科を数件受診。 奥歯の骨がかなり少ないのでインプラントは出来ず入れ歯と言われたり、上の歯は全部抜いてインプラントと言われたり、治療費がかなり高額になるとの説明を受けて、当医院にセカンドオピニオンで受診
治療方法:
左右 サイナスリフト

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。サイナスリフトで上顎の骨の厚みを足して、十分な骨の改善が見られるまで半年程度期間をあける。歯科用CTで骨の増加具合を測定し、インプラント治療ができるレベルまで骨が改善していることを確認。
骨の改善がみられるまで、前歯の虫歯治療を実施。

治療期間:約6ヶ月、通院回数:4回

[費用]
左右 サイナスリフト ¥200,000
合計20万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:定期的なメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を罹患する可能性が高くなります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:サイナスリフトを行った後に鼻をかむと鼻血がでる場合があります。治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

骨造成<症例

主訴:
上顎に長いブリッジを入れていたが虫歯で朽ちて脱落。将来的に同じ方法だと繰り返しになる事を懸念されインプラント治療を希望
治療方法:
上顎のGBR(骨誘導再生法)

歯科用CTを用いて上顎の骨の厚みを測定。診査診断をもとに治療計画書を作成。上前の骨がかなり薄く、このままでは埋入出来ないのでまず、骨造成(GBR)で、十分な骨の改善が見られるまで半年程度期間をあける。歯科用CTで骨の増加具合を測定し、インプラント治療ができるレベルまで骨が改善していることを確認。

治療期間:約6ヶ月、通院回数:4回

[費用]
GBR(骨誘導再生法) ●●円
合計●●万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。どの程度顎骨が改善するかは症例により様々です。また、必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

リカバリー症例

少数欠損症例

主訴:
2年前に他院で治療した左下インプラントがぐらついている
治療方法:
既存インプラントの除去、左下7番のインプラント埋入

歯科用CTを用いて診査診断をもとに治療計画書を作成。不適切な位置に埋入されており、かつ骨との結合が失われていたので既存のインプラントを撤去。適した位置にインプラントを新たに埋入。埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約3ヶ月、通院回数:8回

[費用]
インプラント1本+人口歯(ハイブリッドセラミック)¥350,000
合計35万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:古いインプラントを除去する際に、痛みや腫れが生じることがあります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。

少数欠損症例

主訴:
数十年前に入れた右下のインプラントが割れた
治療方法:
既存インプラントの除去、右下5、6、7番のインプラント埋入

歯科用CTを用いて診査診断をもとに治療計画書を作成。ブレード型サファイヤインプラントが破折していたため、既存のインプラントを撤去。適した位置にインプラントを新たに3本埋入。
埋入したインプラント体と顎骨が定着するまで、3ヶ月程度期間をあける。
骨との定着を確認したらインプラント2次オペを実施。インプラントの上部構造(上に乗せる歯)製作のため型取りを行い、完成後上部構造をネジで固定して治療終了。

治療期間:約4ヶ月、通院回数:10回

[費用]
インプラント3本+人口歯(ハイブリッドセラミック)¥350,000×3本
合計105万円

※自由診療による治療費用を明記しています。
※口腔内の状況によって治療費用・通院回数は異なります。

治療のリスク:古いインプラントを除去する際に、痛みや腫れが生じることがあります。また、健康状態や服薬、喫煙の有無などで骨の改善に要する期間は変わります。必ずしも全ての方がインプラント治療を受けられるわけではありません。
副作用:治療直後に痛み・腫れ・痺れ、顔面にあざが生じる可能性があります。また、治療後舌や頬を噛むことがありますが、一時的なものです。